低体温 34・9の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
高校時代から生理時には低体温になりはじめました。とても辛くなったのは30才を過ぎた頃からでした。
わきの下で測ると34・9。とても体調が悪く、芯はあついのですが外が冷たい。ドライアイスを持たされた感じといえばよいでしょうか。それくらい辛いものでした。動きも鈍く、日々の仕事もやっと行っていましたし、気分も塞ぎがち、沈みがちでした。
色々な病院へ通ってみて病院の漢方ではなかなか改善しなくて、2週間ごとに通っては漢方を処方して貰っていましたが、有名な処方をじゅんぐりじゅんぐり出して貰っているような感じがしました。
「更年期だから仕方が無いでしょう?」と言われてしまい、病院へは3~4年通っていましたので正直どうしたものかと困り果てていました。
40歳
こちらですすめていただいた漢方で「本当にこれで大丈夫?」と心配しましたが、服用してみて体が良い方に変化していると実感できました。
まず、トイレの回数が増えて気分の沈む回数が減りました。声に張りが出てしんどさが取れてきました。年中風邪を引いていましたが、服用してから一回も風邪をひかずに過ごせています。汗をかかなかったのですが、最近よく出るようになりました。体も温まって低温期35・5と高温期36.3度になり、36度代を記録するようになりました。
2~3ヶ月後にまた漢方を変えていただきましたら体調も良く、すぐにまた温度があがって、低温期36.4度 高温期 36.78度、生理時にでも35度代になることはありません。
また3回目には、生理前後のヒステリーや不安定感で安定剤を服用していたのですがそれも改善し、まったく症状が出なかったので安定剤を飲まずに過ごせました。今は元気に仕事に通っています。あの時勇気を出して漢方相談して本当に良かったと思います。
TEL:03-5778-9880または03-5778-9881 お電話でお問い合わせください。
住所:東京都港区北青山3-15-13 秀和北青山レジデンス502